出来事♪

今日は、鳥取に期待のサーファー（ショップライダー）に育て上げようとしてる子と波乗りへ行きました

まず・・鳥取東部に着いたのだが、風が凄くて面がグチャグチャだったので、西部だったら軽減できると思い向かったのだが・・更に風が増しクローズでした

んで、仕方なく東部の羽根尾というポイントでは朝は軽減しすぎて波が小振りでロングしか出来ない感じだったので戻ればサイズアップして良いのではないかと、また東部に戻りました

時間的には出発してから4時間ぐらいウロウロしちゃいました

やっぱり戻ったもののサイズは、そこは無くて東浜というポイントへ向かったが・・・しかし
サイズは大きいしクローズ気味でゲットは出来ないと判断したので、これだと兵庫県のポイント居組という場所なら出来るのではないかと思い向かってみたよ

着いたばっかりは、波は良かったのだが・・入った瞬間に風が無くなり波が無くなってしまった
その前にお腹が空いたので猟師のおばぁちゃんがカニを水揚げしてる場所で近くに食べる場所がないの聞いてみたがないって言われて落ち込んだ僕等 は、そのおばあちゃんにカニ売ってくださいと尋ねたら、殻から身をほぐしてくれて、ほぐした身を400ｇ・・1300円で売ったげると言ってくれた
でどれくらいの量がか検討がつかなくて測って見せてもらったんだが350ｇの時点で鬼の量だったので半分でお願いしますと言って半分だけを売ってくれた







普通は売ってくれないようだった・・・なんか・・おばあちゃん達は男前やったからラッキーやなぁって僕等にひたすら言ってました

そこで色々と話などして仲良くなりました
おばあちゃん(人'▽｀)ありがとう
また次行く時買わせてね

話は戻り・・風が無くなったので、羽根尾ポイントに行ってみたら・・なっなんと
そっち側では風が吹いていて波もサイズアップされてて良い波になっていた
レギュラーもグーフィーも抜群な三角波だった
そこで一日中波乗りしてました

ただ天候が悪く豪雨は来るし風はビュンビュンだし寒いしで・・そろそろサーパンとロングタッパーじゃ厳しいかと思いました
気温は昼間で23～24℃だった

そして・・お腹が空きすぎて・・ラーメンランキングで調べて中富というラーメン屋が有名ということで行ってみました
すごく美味しくてスープまで頂けました
店主のおばちゃんはいい人で雰囲気も良かったです
また行きたいと思います

鳥取♪

今日は朝一だけ波乗りへ行ってきました

鳥取東部の方を最初に見たんですが・・いまいちだったんで、西部方面チェックしていきました

白兎はサイズはあるもののボヨボヨだったからスルー

で、色々見ていった結果・・船磯ってポイントにしました
サイズも見た目よりあったし波も良くアクション入れれる波で満足できました

ただ・・水温が異常
温すぎる　正直いって上せるほどでした
この時期なのに、ここまで暖い水温は変です

四国より暑いって感じでした・・何故に

今年の冬は水温が温いかもしれないです
まぁ・・まだ解らないけど　急激に冷え込むのが鳥取ですからね

ちなみに写真はウェーブ下と船磯のものです

　








　

完成！！

うちのショップで革製品やアクセをハンドメイドでｵｰﾀﾞｰできるって知ってますか

ちなみに、ロウWAXを使わずに地金から叩いて作成しており、本格的な鍛冶作品となります

リンクのフォトにも何点か載せていますが　今回・・自分の物を作成
狼が好きなんで遠吠えしてるものを

　









ハワイアンジュエリーのような技法は出来ないのですが、こんな感じなら出来ます
ハワイアンジュエリーは彫刻となり、うちでｵｰﾀﾞｰできる技法とは違います

例えば簡単にいうとハワイアンジュエリーはレザーカットしたり塊から削って形を作るという感じです

うちは地金から溶かしたり叩いたりして鋼にして、それを捻ったり伸ばしたりして作成する技法です

よく売られてるシルバーなどはロウWAXであり型取りして流しこんだり銀粘土で細工してるので簡単に作成できるのだが、質というか物としてはイマイチ

それから、うちでは杢目金という細工方法も可能である
この技法は珍しく、この細工を出来る人間はわずかしか居なく伝統古来のもので凄く価値のあるものである
杢目金と検索してみれば驚くこと間違いなしですよ

もし・・アクセｵｰﾀﾞｰしたいという方が居ましたら注文承りますので

写波楽

今まで出来なかったことが、遂に出来るようになりました
板をｵｰﾀﾞｰするのに絵を描きたいとか様々にあると思うんですけど・・。
出来ないことが多かったと思うんですよね

でも、写波楽を取り扱うようになったため・・大半のことが可能になりました
自分好みのﾎﾞｰﾄﾞデザインには最適です

しかも出来上がりも綺麗で鮮やかに出来る
エアーブラシとは違い色合いが最高です

写真からペットを取り出し自分の犬やネコなどもﾎﾞｰﾄﾞに載せたり出来ますよ



写波楽とは・・・
写波楽はサーファーが考えた、
サーファーのための表現技術です。

写波楽は、京都の伝統技術である「京表具」の特殊技術を活用した高精細のサーフボードプリンティングテクノロジーです。

様々なビジュアルやイラストをボード上に際限なく表現するために、京表具師と研究を重ね、極めて柔らかい和紙の特殊加工（特許出願中）に成功しま した。これにより、従来のサーフボードペイントでは不可能だった繊細なディティールや、原色に近い発色を表現することが可能になり、サーフボードのクリエ イティブの可能性が拡がりました。

写波楽はパルプ紙と違い、多年草からできる和紙を使用することで森林伐採を低減し、エコにも貢献しています。



写波楽の歴史
２００６年、写波楽は単純な発想から生まれました。それは、自分のサーフボードに家紋を入れたい、それに合う日本的なデザインを全面に描きたいというものです。そのヒントになったのが、京表具の技術です。

写波楽が生まれた京都には、町屋やお寺、神社といった歴史ある建造物が多く残されています。その伝統を伝えるものの一つに、掛け軸や屏風、障子や襖などがあり、それらは、和紙を使いながら細やかな絵柄・色彩を表現しています。

その和紙を自由自在に操る職人さんが「表具師」です。その和紙のスペシャリストである表具職人の方々に多くのアドバイスを頂き、無理難題を解決していただいたことが、現在の「写波楽」の誕生に大きな影響を与えています。

また、カリフォルニアやハワイを中心に発展してきたサーフィンですが、今やサーフボードをハンドメイドで作るのは、まさしく職人技です。私たちは それぞれの職人たちが作るスペシャルなサーフボードという、根本的なコンセプトはいつまでも大切にしていきたながら写波楽の持つポテンシャルを最大限に生 かし、ものづくりをすすめていきたいと思います。



写波楽の特徴
1. ラミネートしやすい（伸縮性に優れる）
写波楽は、和紙を素材としているため伸縮性に優れラミネートしやすいのが特徴。また、和紙の繊維は非常に長いので、湿らせて紙を伸ばしてやることが可能。

2. レジンの浸透性が良い
写波楽は浸透性が高い和紙を使用するためレジンの浸透性に優れているのが特徴。

3. インクが溶けない
通常、レジンに対して水溶性インクは溶け出す性質を持つが、写波楽は水溶性インクのどの色に対しても溶け出すことはない。

4. クラックがおこりにくい
サーフボードを長期間使用しているとデッキサイドのテール部分がストリンガーに沿ってへこみ、クラックを起こす場合があるが、写波楽をラミネートすると強度が増し、クラックが起こりにくい。

5. 発色が良い、にじまない
特殊加工の工程で特殊液剤を塗布しているため、浸透性があるにもかかわらず、にじまず発色が良い。

6. サーフボードが黄ばまない
写波楽は、UV対策を施して特殊加工しているため紫外線による黄ばみを抑える効果がある。（クリアボードにおいても効果的である）

7. サーフボードの性能に対して影響を与えない
写波楽のラミネートは、重量負荷が約10g程度で抑えられるので、サーフボードに重量負荷をほとんど与えない。（ワックスを塗る重さと同じ程度の重量負荷）

8. 和紙は環境にやさしい
和紙は田畑などで栽培される多年草のコウゾなどを使用するため、一般のパルプ紙とは違い環境へのダメージを軽減させる効果がある。



※写真の詳細※
植村プロとNewボードの2ショット







SURFER GiRLS 2010 summer 7月号増号（表紙のﾎﾞｰﾄﾞも写波楽）に
現在、ASP Women’s World Titleレーティング1位の
ステファニー・ギルモアのShahalak入りボードで
ライディングしてる写真が載ってますよ







写波楽でのｵｰﾀﾞｰされた一般の方のデザイン